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コンプライアンス

アサカ理研グループ行動憲章

アサカ理研グループでは、国内外において次の10項目に基づいて行動し、社会的責任を果たします。

  • 持続的な経済成⻑と社会的課題の解決

  • 公正な事業慣行

  • 公正な情報開示、ステークホルダーとの建設的対話

  • 人権の尊重

  • 消費者・顧客との信頼関係

  • 働き方の改革、職場環境の充実

  • 環境問題への取り組み

  • 社会参画と発展への貢献

  • 危機管理の徹底

  • 経営トップの役割と本憲章の徹底

内部通報制度

従業員らの組織的または個人的な法令違反行為に関する通報・相談の適正な処理を定めることにより、不正行為等の早期発見と是正を図り、コンプライアンス経営の強化に資することを目的としています。
内部通報を受け付けるヘルプライン窓口を「社外窓口」、「社内窓口」、「監査等窓口」として3つ設けています。従業員等が内部通報を行ったことを理由として、通報者に対し、いかなる不当な取り扱いを行うことを禁止し、通報者保護を行っています。また、法改正に則り、社内規程も随時改正を行っています。

各種取り組み

  • コンプライアンスハンドブックの配布

    当社は、グループ会社の全従業員に対し、コンプライアンスハンドブックを配布しています。一人ひとりが法令や社会的規範を遵守し、正しい倫理観に基づいた行動をとり続けることの重要性を学び、社会的責任を果たすことを求めています。

コンプライアンスカードの配布

当社は、コンプライアンスハンドブックの配布のみならず、概要を記載した携帯用カードを配布しています。各従業員が、コンプライアンスに関して日頃から確認できるようにし、意識の徹底と知識の定着を図っています。

コンプライアンスe-learning

上記ハンドブックとカードによる学習を継続しながら、コンプライアンス学習度についてのテストを年2回実施しています。間違えやすいポイントや平均点などをフィードバックし、さらなる意識の徹底と知識の定着を図っています。