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令和3年11月9日、当社の新社屋建設予定地にて、地鎮祭が執り行われました。

老朽化している当社講堂に替わる福利厚生施設の確保と本社機能の拡充のため、ジェンダー、バリアフリーに対応した段差の排除やエレベーターの設置、バリアフリートイレのほか、環境に配慮した太陽光パネルやEV向け充電器などの設置を予定しております。また、WEB会議に対応したリモートミーティングスペースや1on1ミーティングスペースを設置し、コミュニケーションの活性化を図る考えです。

以下、代表取締役社長 油木田祐策の挨拶です。

「当社は2006年の11月9日、ちょうど同じ日に現本社社屋の落成式を行いました。
それから15年、JASDAQ上場などの大きな変化を経て、今日この日を迎えております。
今回の新社屋は、新規事業であるLiB再生事業のコントロールタワーにふさわしい建物とし、更なる発展の礎になることを約束いたします。」

地鎮祭の様子

代表取締役社長 油木田祐策による挨拶の様子