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品質・環境方針

当社は、社是である「豊かな創造性を発揮し、社会貢献を果たす」を基本に、顧客満足度向上のため、以下の品質・環境方針を定めています。

基本理念

社会的公器(社会的責任)

企業は社会の公器である。商品サービスを通じて顧客に、加工・仕入れを通じて取引先に、トータル・リワードを通じて社員に、配当および企業価値向上を通じて株主に、地域貢献活動を通じて地域社会に、納税を通じて国家に報い、事業の社会的責任を果たす。

倫理的活動

法令や社会的規範の遵守はもとより、高い倫理観をもって事業活動を行い、経営の透明性を高める。

個の尊重(人間性尊重)

社員の個性を尊重しながら団体的・個人的利己心を克服し、人間味ある社風のなか自由で闊達な活動を支援する。

行動指針

倫理志向

法と倫理に基づく社会と共にあることを自覚し、法令や社会的規範を尊重し、社会に信頼される企業を目指す。

ニーズ志向

顧客の顕在・潜在ニーズを発掘し、顧客に愛され信頼される企業を目指す。

発想企画志向

既存の概念にとらわれない発想企画力で顧客のニーズに応え、会社・社員双方の自己実現を図る。

技術開発志向

経済や社会の変化のサイクルを先取りした技術開発を行い、社会の中で存在感のある企業を目指す。

上記の品質・環境方針達成のため、品質・環境マネジメントシステムを確立・実行し、定期的に見直しを行うことで、当システムの有効性を継続的に改善します。
この方針を「社長方針」として示し、主要プロセスの責任者および関連する部はそれぞれの目標を設定することで、循環型社会の形成に寄与する事業活動において、環境負荷・環境リスクの低減を図ります。
全社員は、この品質・環境方針および目標を理解・確認のうえ、各人の行動施策に展開し、目標達成のために自己研鑽に励み、会社の発展と社会の繁栄に貢献されたい。

2022年10月31日
株式会社アサカ理研
代表取締役社長 山田 浩太